大会概要・規定
【開催概要】
■名称
第11回 伊勢志摩サイクリングフェスティバル
■開催日
2024年12月1日(日)(雨天決行)
■スケジュール
- [受 付]
- 11月30日(土)12:00~17:00
12月1日(日)7:00~8:30 - [開 会 式]
- 7:50
- [スタート]
- ロング 8:00
スタンダード 8:10
ショート 8:20 - [ゴ ー ル]
- 16:00までにスタート地点に戻ること
■大会会場
志摩スペイン村(スタート、ゴール)
■コ ー ス
ロングコース:83.2km(エイド4ヶ所・ゴールでふるまい)
https://ridewithgps.com/routes/47365706
(志摩市内の自転車専用道路を中心とした一般公道)
スタンダードコース:58.5km(エイド3ヶ所・ゴールでふるまい)
https://ridewithgps.com/routes/43672386
(志摩市内の自転車専用道路を中心とした一般公道)
ショートコース:26.2km(エイド1ヶ所・ゴールでふるまい)
https://ridewithgps.com/routes/47365750
(志摩市内の自転車専用道路を中心とした一般公道)
■主 催
伊勢志摩サイクリングフェスティバル実行委員会
構成団体:
志摩市、志摩市教育委員会、志摩市スポーツ協会、志摩市観光協会、志摩市商工会、
志摩市社会福祉協議会、三重PUREHEART、三重サイクリング協会、
伊勢志摩観光コンベンション機構、近鉄グループホールディングス、近畿日本鉄道、志摩スペイン村、
アド近鉄、近畿日本ツーリスト三重支店 【事務局】志摩スポーツコミッション
■後援(予定)
三重県、三重県観光連盟
■特別協賛
近鉄グループホールディングス株式会社
■協賛
アサヒ飲料株式会社、MAVIC
■参加費
- ロングコース:
- 大人8,000円/ 小人5,000円(税込み)
- スタンダードコース:
- 大人7,000円/ 小人4,000円(税込み)
- ショートコース:
- 大人6,000円/ 小人3,000円(税込み)
※小人(小学4年生~中学生)
■募集人数
- ロングコース:
- 500名
- スタンダードコース:
- 500名
- ショートコース:
- 100名
- 3コース合計:
- 1,100名
■参加資格
小学校4年生以上で規約に同意していただける方
*中学生以下は保護者同行が必要
■申込方法
スポーツエントリーから申し込む
■申込期間
近日情報公開予定
■近鉄サイクルトレインの運行
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■お問合せ
一般社団法人 志摩スポーツコミッション
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方2944-254
TEL 0599-44-4450 FAX 0599-44-4460
【大会規定】
趣旨
本大会はタイムを競うレースではなく、サイクリングイベントです。 コース上は一般車両の交通規制をしていませんので、一時停止、赤信号での停止などの基本的な交通規則を遵守し、追走・並走・割り込みなどはしないでください。
大会規定の遵守
大会規定を守らず、大会係員からの警告を受けても改善されない場合は、参加を取りやめていただく場合があります。
車種規制
・参加者が使用できる自転車は、フリー式とし前後ブレーキは完全なものとします。
・使用する自転車は高速走行に耐える強度を備え、よく整備された自転車であることを義務付けます。
・上記の規定にあっていれば電動アシスト自転車での参加は認めます。
・当日の会場では検車は行いません。事前に安全点検をすませてください。
・当イベントはロードバイク、クロスバイク、電動アシスト自転車、シティサイクル、ミニベロ、マウンテンバイク、シクロクロスで参加できるイベントになります。
※自転車によるけん引・二人乗り走行は不可
※主催者が危険と判断した場合は参加をお断りすることがあります。
装備
走行中は自転車用ヘルメットを必ず着用すること。
ゼッケン
ゼッケンに書かれた番号は参加される方個人の登録番号です。
大会関係者が身元確認をする際に使用しますので、必ずウエア(胸の位置)に着用してください。
自転車の管理・盗難・破損について
盗難、破損などに際して、主催者側では一切の責任を負いません。
自転車には鍵をかける等、各自で管理をお願いします。
※その他工具のレンタルは行いません。
エイドステーションについて
コース上にエイドステーションを設置します。
エイドステーションではエネルギーの補給をするとともに、休憩をとるようにしてください。
交通ルールの遵守
《交差点の走行》
交通ルールを守り、自転車と車の円滑な走行にご協力ください。
また、横断する歩行者がいれば道を譲ってください。
《左側走行の遵守》
コースを走行するときは安全上、左側一列走行を遵守してください。
《並走走行・蛇行の禁止》
全てのコースにおいて、他の参加者との並走走行は交通の妨げになるので禁止します。蛇行走行も禁止です。
《停止》
コース上停止する時は、必ず前後の安全を確認し、後方の方に合図をおくり、端に寄せ、
ゆっくりと停車し、安全な場所へ移動してください。
《後方車輌への注意》
走行中は後方の車輌にご注意ください。後方車輌の有無はご自身の目と耳で確認してください。
《二段階右折について》
交通法規に従って、二段階右折が必要な交差点では、二段階右折を行ってください。 また、主催者が必要だと判断した交差点でも、二段階右折を行っていただきます。
走行中の事故や怪我について
《走行中の事故が発生した場合》
事故を起こした場合や怪我をした場合、また、それらを目撃した場合は、サポートスタッフ、立哨員まで必ず連絡してください。サポートスタッフ、立哨員が見当たらない場合は大会事務局まで直接連絡してください。
※緊急を要する場合はご自身で、110番、119番へ連絡してください。
《健康保険証の持参》
健康保険証を持参してください。
《大会参加者の保険について》
参加者に対して傷害保険に加入していますが、参加者に対する補償は大会に掛けられた 傷害保険の範囲内であることをご了承ください。(保険料は主催者が負担いたします。)
死亡・後遺障害:1,000万円
入院(日額) :5,000円
通院(日額) :3,000円
補償期間は大会当日(スタートからゴールまで)のみとなります。
《参加者がご自身で保険に加入されている場合》
参加者ご自身で保険に加入している場合、保険の種類によっては、警察の交通事故証明が必要になる場合があります。
注意事項
本大会に参加するにあたり、以下をご一読いただき、お申込み頂ますようお願い致します。
1.大会主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従っていただきます。
2.ご自身の健康管理に細心の注意を払い、大会及びその他付帯行事の開催中参加に当たって関連して起きた死亡・負傷・その他の事故の場合にも、自己の責任において一切処理し、主催者、管理者、オフィシャル役員及び係員並びに参加選手など大会関係者へ非難をしたり責任を問わない事をお誓いいただきます。尚この事は 事故が主催者に起因した場合でも変わりありません。
3.大会及びその付帯行事の開催中、ご自身の所有品及び用具に対し一切の責任はご自身でお持ちいただきます。
4.大会に関する新聞、放送、放映などの報道及びスポンサー、主催者などに参加者様自身のお名前及びお写真等を自由に使用することを許可していただきます。
5.豪雨、強風その他の気象条件や感染症の蔓延、又は止むを得ない理由により大会の中止になることがございます。またその場合の参加費が返金されないことをご了承していただきます。自己都合による不参加の場合も同様とします。大会を中止する場合は、オフィシャルHPにてお知らせします。
6.参加者様の個人情報を、関連のイベント情報や各種サービスに関し、必要な範囲で利用することに同意していただきます。
コース紹介
ロングコース:83.2km(エイド4ヶ所・ゴールでふるまい)
スタンダードコース:58.5km(エイド3ヶ所・ゴールでふるまい)
ショートコース:26.2km(エイド1ヶ所・ゴールでふるまい)
ビューポイント詳細情報
安乗埼灯台
LONG
STANDARD
SHORT
全国的にも珍しい参観可能な四角い灯台で、天気が良い日は富士山を望めます。灯台からの眺めは絶景!!360度波静かな的矢湾と荒々しい太平洋の対照的な波の様子を見ることができます。さつまいもを干した志摩の郷土おやつ「きんこ」を使ったスィーツが全国的にも有名な人気のカフェでゆっくりされるのはいかがでしょうか?
安乗園地
おもちエイド
志摩の銘菓「さわ餅」と「あこや餅」をご用意!
安乗神社
LONG
STANDARD
SHORT
「安」全に「乗」ると書いて「安乗」(あのり)という地区にある、安乗神社。近年は「自転車交通安全守」や開運の波に「安」全に「乗」りたいと「波乗守」や「御朱印」を求めて多くのサイクリスト、サーファーも訪れる神社ですが、その歴史は古く約430年前、文禄の役出兵の際鳥羽城主九鬼嘉隆が率いる船団の航海を助けたり、嘉永七年の安政東海地震の大津波の勢いを減じたり、日清・日露戦争・支那事変の際、地域の祈願出征者を全員無事凱旋させたと伝えられています。また、神社には九鬼嘉隆が帰朝後、祭礼の手踊りから始まった人形文楽も無形文化財となって400年以上伝統が受け継がれています。
国府白浜
LONG
STANDARD
SHORT
遠浅で緩やかなカーブを描く海岸で、約3km広々と砂浜が続き、浜の南部には海風から地区を守る松原が広がります。サーフィンができる海岸として有名で、年間を通じ多くのサーファーが訪れます。近年ビーチ沿いの道が整備され、シーサイドサイクリングを楽しむ方も多く、人気のサイクリングスポットです。
大王埼灯台
LONG
STANDARD
絵描きの街として有名な大王町。灯台を含めた景色は多くの画家に親しまれる風情豊かな場所です。市内にある安乗埼灯台とともに「登れる」参観灯台となっており、これは全国に18基しかない参観灯台が市内に2基あるという、大変珍しい事です。
波切漁港
志摩のめぐみエイド
志摩で採れた美味しい食材を使ったグルメをご用意!続報をお待ちください☆
※写真は昨年のグルメです。
桐垣展望台
LONG
STANDARD
夕陽に染まっていく英虞湾(あごわん)の光景が訪れる人々を魅了する伊勢志摩を代表するビュースポット。公開中の映画「ディア・ファミリー」のロケ地でもあります。
賢島・賢島大橋
LONG
STANDARD
2016年に開催されたG7伊勢志摩サミット開催の地です。島には2つある橋で行き来ができ、そのうちの一つ、賢島大橋は夕陽100選に選ばれる夕陽で有名な場所で多くの写真家も訪れます。さらに賢島は「真珠のふるさと」と呼ばれ真珠養殖も盛んであり、賢島大橋からは養殖筏も望めます。
神明漁港
フルーツエイド
美味しいフルーツと三重大学生からの楽しい企画をご用意!
田園ロード
LONG
STANDARD
まっすぐにのびる農道。それはまるで果てしなく続くアメリカ大陸のルート66のような、はたまたオーストラリアのグレートオーシャンロードを走っているような、そんな気分になること間違いなし!
志摩大橋(パールブリッジ)
LONG
志摩半島の真ん中あたりに位置し、その名の通り真珠色をした橋で橋の入口には真珠のオブジェもあり、志摩のシンボルの一つで開放的なサイクリングを楽しめます。片側は大小様々な英虞湾の島々を、もう片側は漁師町の漁港の雰囲気と左右で違った景色を見られるのも楽しみの一つですね。今年はテレビドラマのロケ地にもなり話題を集めました。
御座白浜
LONG
美しい砂浜と遠浅の海岸「快水浴場百選」に選ばれた志摩市を代表するビーチで、透明度の高さに驚くビーチ!エメラルドグリーンに輝く海は日本にいる事を忘れてしまいそうなくらい。夕刻には夕陽が海に沈むように見えるため美しいサンセットビーチに変身!ビーチ奥の山(通称:黒森)がダイヤモンドヘッドににている事から、ワイキキビーチにいる感覚で一日ゆったりできる場所。
御座R260沿い
海女さんの海天エイド
現役海女さんからのご褒美エイド。焼き檜扇貝とあおさ・アオリイカ・海老・お芋の天ぷらをご用意!
あづり浜
LONG
夏の期間は海水浴を楽しむ方がたくさん来られる、志摩市の中では穴場な海岸。沖にみえる島(すずめ島)は昔からゴジラに似ていると言われており、時期によってはちょうどその口あたりに夕陽が落ちてくるため、ゴジラが火を噴いているように見えます。
志摩スペイン村
てこね寿司
もとは漁師の即席弁当で、醤油で味付けした酢飯にカツオの切り身と薬味をまぶし、手でこねて食べたものだと云われています。
穴場スポット
国分寺
LONG
STANDARD
SHORT
約1200年前に建立がはじまった全国にある国分寺の一つ。現在の本堂は188年前江戸時代に建て替えられたもので、本尊の薬師如来坐像は県の文化財に登録されています。毎年お釈迦様の誕生日である5月8日は花まつりで賑わいます。
国府の槙垣郡
LONG
STANDARD
SHORT
安土桃山時代から続く、防風防砂のため住居の周囲に作られた槇垣でこの地域には忍者の一派が身を隠していたという逸話も・・・。
石工と迷路の街
LONG
STANDARD
ギザギザの海岸で貝類がよく育ち、近くを流れる黒潮には鰹の群れがやってくる、鰹やかつお節で有名な波切(なきり)地区は、台風も多い地域の為強風や高波を防ぐために、町の大部分が石垣を積んだ海岸段丘上に造られています。細い路地は上下左右に入り組んでさながら迷路のよう。この地区を作った波切の石工は全国的にもレベルが大変高く、全国にその技術を広めました。
大慈寺
LONG
STANDARD
九鬼水軍波切丸の大将とその家臣がひっそり眠る寺。あじさいや早咲き桜のてんれい桜で地元からも愛されるお寺。このお寺の敷地内には通称:汗かき地蔵が祀られており、吉事には白い汗、凶事には黒い汗をかくという言い伝えがあります。今は何色の汗を流しているでしょうか・・・?
深谷水道
LONG
真珠養殖で有名な英虞湾だが、海水の出入口が1箇所しかなく、冷水が滞留し被害が続いた為、太平洋の暖流を取り込むために作られた英虞湾と太平洋をつなぐ92年前に開通した人口水路。志摩半島は深谷水道にかかる橋のみで志摩市本土とつながっています。この水路を漁師さんの船が行きかう漁業の街ならではの光景も望めます。
長田橋
LONG
「おさだばし」と読みます。志摩半島に入って最初の橋で、訪れた人々を「幸せの黄色いハンカチ」になぞらえた「幸せの黄色い橋」がお出迎えします。この橋を渡ってすぐに広場にはフグの形をした公衆トイレが愛嬌をふりまいています。
爪切り不動尊
LONG
高さ1mほどの三角形の石に、立ち姿の不動明王が刻まれており、この地を訪れた弘法大師が村人の親切なもてなしに心を打たれ、大地から生えている自然石に自らの爪をもって刻んだ不動明王との伝説がある。稲荷神社から不動尊のまでの階段の途中には通称「博打の木」があり、その幹にふれた人はバクチの運が巡って来るともっぱらの噂です。実際にロトが当たった人もいるとか・・・。
石仏(潮仏)
LONG
海中にまつられているため、潮の干満で見え隠れする仏様は、潮仏とも呼ばれており女性の腰から下の病や子宝にご利益があるといわれています。
海女小屋体験施設さとうみ庵
LONG
海女小屋は、海女さんが漁で疲れた体を休めたり、火を焚いて体を温めたりする場所。さとうみ庵では海女さんとおしゃべりをしながら目の前で海鮮を焼いてもらい、志摩の文化に触れる事ができます。